“専門商社のホームページブログは、商品説明だけでは商品は、売れない。
いかに買う気のある顧客から問い合わせを貰うかである。”
(中小)企業のホームページやブログの殆どは、自分達の商品の特長と性能の説明に
特化しています。そのような作りでは、余程その商品に興味があるケースを、
除き客側は問い合わせをしないと思います。(または、相見積もりの場合しか)
最近は、何かわからないことや欲しいものがあれば、ホームページで調べることが
普通です。しかしそれに応えるようなホームページ作りをしていたとしても販売に
繋がってそうなホームページはごくごく一部です。
商社サイトの運営に携わった結果、どうすれば、問い合わせを増やし販売につながるか、
わかってきました。(長くなるので、徐々に書いていきます)
=ホームページ制作会社及びウエブコンサルタントの使命(役割)=
*見栄えのよい、プロらしいデザイン&サービスの提供。
〇〇技術とか、動画は必要ないと思います。(最近の傾向では動画も有効)
動画のアップは、今後必要かも・・・。
*アクセスを集めることが出来ること。(SEO技術に長けていること)
=会社側の役割=
*商品説明をしっかりとすること。
(ウェブ制作業者では絶対分からない!!!)
*ホームページやブログでどうしたい?(売りたい?見込み客を集めたい?
会社案内,商品案内的役割のみ?)かを決めること。
ホームページやブログの運用について
=通常=
原稿を会社で作成。(原稿と写真等の資料)
↓
業者に依頼
↓
互いにやり取り
↓
業者でホームページにアップ(費用発生!)
メリット:見栄えがきれい。
デメリット:更新のために費用がかかる。直ぐに更新・削除出来ない。
=自社で制作運営=
原稿を会社で作成
↓
ホームページやブログにアップ(ウェブ担当者の労力負担のみ)
メリット:いつでも即更新出来る。削除も出来る。
デメリット:知識とセンスがないと見栄えが・・・。HTMLの知識も要。
また、アクセス解析も重要であり、それに基づき柔軟に更新改訂できる
体制が必要かと・・・。
貴社のお悩み、あじゃすてぃにご相談下さい。
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