商社ブログは、リンクトインがおすすめ

商社ブログは、リンクトインがおすすめと書いたのですが、リンクトインの日本での利用人口は約300万人と少ないのです。全世界では、約10億人なのに。  

2023年12月更新!性別・年齢別 SNSユーザー数(X(Twitter)、Instagram、TikTokなど13媒体)※ 参考データ

日本でリンクトインのサービスがなぜ流行らないのかと考えて見ました。

X(Twitter)やFacebookや、その他SNSよりしっかりとビジネス寄りのSNSということで境界線が引かれていることは、もっともっとビジネスに使われるべくSNSだとは思うのですが。。。

日本人はあくまで自分を組織の一部と考えており、会社組織として企業PRをするのが当たり前と思っている。リンクトインに個人の顔写真を出してまでして、また自分から発信することが会社貢献になるとは思っていないし、逆に自由な発言も出来ない。炎上などがこわいためかなと考えてしまいます。

ビジネス文化の違い: 日本のビジネス文化は独自で、ビジネスにおいては顔の見えるコミュニケーションが重要視されることがあります。LinkedInはオンライン上でのコミュニケーションを重視するサービスであり、これが日本のビジネス文化と合致しづらいと感じる人がいる可能性があります。コロナ以降少しずつ変化しているはずなんですが。。。

他のプラットフォームの普及: 日本国内では他のソーシャルメディアプラットフォーム(例: Twitter、Facebookなど)が一般的であり、これらが既に十分なビジネスネットワーキング機能を提供しているため、LinkedInが十分な需要を得られていない可能性があります。

私は、リンクトインジャパンが出来る前からリンクトインに登録してたのですが今まで全く使っていませんでしたので使い心地などはコメントできません。

リンクトインは、まさに転職用SNSという印象しかありませんでした。メッセージやつながりリクエストも人材関係の人ばかりでしたから(笑)。

実際、使いこなせない私が悪いというのはわかっていますので、
まずはプロフィールなど文面を変えつつ、ビジネス利用したいと考えている次第です。
おすすめする理由を、もう少し考えてからまたお伝えします。すいません ^^;

会社員の皆さんは、リンクトインビジネス寄りのSNSとの位置づけがありますので、まずは登録して会社の許可を取ってブログを発信してみてください!

https://www.linkedin.com/

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Web名刺集客-Webリフォーム|アジャスト

10回の転職を経て、営業のノルマ戦争に疲れ、数字のみを追い求めていました。アポを取らないでお客様が寄ってくる方法とは何かと思案し、最後の会社で試しに行ったブログ営業が成功し、待ちの営業(問い合わせをもらう営業)を10年以上継続させてまいりました。

しかし組織改革で商圏が変わり、振り出しに戻ってしまったのです。
会社員では転職せずとも、あっと言う間に環境が変わることをまたまた経験し、自分ではどうしようも出来ないことを痛感しました。

ブログ営業の経験を生かし、インターネットの営業コンサルタントとして起業し、個人から法人まで様々なお客様にコンサルティングを提供しています。

Web名刺集客法を使った集客コンサルタントをしています。

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